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【厳しい現実】無職3ヶ月目の中年が語る若者の未来と仕事の選択

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明日からまた1週間が始まります。そして、無職になってからもうじき3ヶ月が経ちます。ここ1ヶ月半ほどは、全く仕事探しをしていませんでした。ネットで求人をちょこちょこ見ていますが、応募はしていません。

メンタルの調子が悪いのか、人生を諦めてしまっているのかよくわかりませんが、求人をちょっと見ただけで仕事を探す気力が失せる状態です。しかし、仕事を探さないと生活が行き詰まります。

それにしても、ヤバい求人しかありません。働いても給料が低く、ほとんどがワーキングプアになりそうな仕事ばかりです。ネットに出ている求人は、そのレベルなのでしょう。優れた人は別のルートで仕事を探しているのだと思います。

僕がネットで見ている求人は、20代30代の若者も同じものを見ているわけで、それを考えると今の若者は使い捨てのような働き方しかできなくてかわいそうだなと思います。僕はもうスキルのない中年なので諦めがつきますが、これからの若者がこの求人をあてにするのは辛いと思います。

若い人は早いうちから個人で事業を始める方向に切り替えたほうが良いと思います。今後、どんどん外国人労働者が増えていく中で、賃金もその外国人労働者に合わせたものになり、底辺職にしかつけない状況になると生きていけなくなります。

しかも、東南アジア系の外国人が上司や先輩になることもあります。僕が3月に解雇された職場も、それに近い感じでした。少人数の会社でしたが、半分以上は外国人でした。今後、日本はそういう会社がどんどん増えていくでしょう。

就職した会社で上司が東南アジア系の外国人だった場合、毎日が辛くなると思います。まだエリートの外国人だったら良いのですが、そうでない外国人が自分よりも上の立場にいたら結構辛いです。しかし、日本人が減少する中で、間違いなくそういう会社は増えていくでしょう。

僕はもう人生の終盤に近づいていて、ごまかしごまかし生きるしかありませんが、若い人はまだ先があります。今後の日本の労働環境はどんどん厳しくなるでしょう。個人で事業をすることを若い人は考えていくべきです。一度人生を踏み外すと、地獄の人生しかありません。僕もかなりどん底の地獄を見てきました。

僕はこれからどうしようかね〜・・・・。

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