SSRI抗うつ薬の効果と治療経過:強迫神経症と向き合う日々

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僕が精神科で処方されている抗うつ薬は、SSRIという種類に属し、5種類の抗うつ薬の中でも4番目に強い薬です。要するに、抗うつ薬の中で2番目に弱い薬ということになります。

このため、処方された抗うつ薬を飲んでも、副作用はほとんどありません。気持ちが若干落ち着いてストレスが減る感じはしますが、体調の変化はあまりありません。AIに聞いても、抗うつ薬としてはバランスの取れた薬だという返答がありました。

薬の量は、最初に処方されたときよりも3倍に増えましたが、さらにあと2回増やすようです。最終的には、最初に処方された量の5倍になるということです。それが基本の量みたいです。

最初は薬が合うかどうかわからないので少量の処方でしたが、今は様子を見ながら基本の量に持っていく段階です。薬の量が増えたからといって、症状が悪化しているわけではありません。

抗うつ薬を飲むと、確かに気持ちは落ち着きます。そして、強迫神経症の症状が出ているときのようなパニック状態にはなりにくいことがわかります。気持ちが安定し、心に少し余裕ができる感じです。気持ちがガチガチになることはありません。

薬についても調べましたが、比較的安全な薬なので、このまま精神科に通院を続けて強迫神経症を治療していく予定です。おそらく、僕はうつ病もあると思うので、うつ病もこの抗うつ薬で治せるでしょう。今の僕には精神科に通うことが必須です。

仕事をする場合も、そこまで影響はないと思います。車の運転も普通にできるし、眠気が襲ってくることもありません。精神病対策はできているので、働かないといけません。仕事が簡単に決まらないかもしれませんが、前向きに行動していきます。

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