第三次世界大戦よりも深刻な問題──崩壊する日本社会と働き方の未来

シェアする

第三次世界大戦が起ころうと起こるまいが、僕にとってはどうでもいい話です。それよりも日本国内のほうが問題です。第三次世界大戦ってのは、狂った世界を立て直すための戦いで、歴史上そんなこといくらでもある。

僕も前からユダヤの国際金融資本に世界が支配されていて、この状況では世の中は神かエイリアンレベルの存在でないとどうにもできないとブログの記事でも度々書いていたが、今それをプーチンさんやトランプさんがやろうとしている。世界大戦になるのはしょうがない。

問題は日本だよね。今の日本政府はウクライナを支援しながら、グローバルにも反グローバルにもヘコヘコしていて、僕にもよくわからない行動を取っている。まあ、そういう曖昧なところが日本らしいのかもしれない。自分の考えを持たず、誰かの言いなりに常になる。

僕は就職氷河期世代だが、就職氷河期であろうとなかろうと、今の僕の人生は変わらないだろう。長期的に勤めている会社に忠誠を誓い、ロボットのように働くことができないからだ。僕は、今の人生は自分自身の努力不足でこうなったと受け入れている。

ただし、世間的に就職氷河期世代の人に対して、「お前は努力不足でそうなったんだろう」と言ってしまう人が非常に多い。そういうふうに言ってしまう人は、ずっと言い続けていればいいのだが、それは自分で自分の首を締めているようなものなんじゃないのかなと思う。

そういう意識の強い会社ってのは人が寄り付かなくなる。結果的に人手不足になって業務が回らなくなったり、挙句の果てには倒産に追い込まれる。そういう会社ってのは、慌てて求人を出して人を募集しているのだが、根本的に状況が理解できていない。

高度成長期の頃は、日本の技術は高くて世界的にも評価されていたが、今の日本にはそれがない。そして人手不足で生産性も落ちている。今の時代は、会社で働くってのがリスクになっていく感じが僕にはする。

給料が稼げないのに時間だけ奪われていく感じで、奴隷と変わらない。働いた給料で生活が維持できればいいが、それもできずに貯金を切り崩しながら働く感じになってしまう。僕が今何が何でも働こうとすればそうなるので、今は働いていない。

おそらく、会社員として働くっていう形が、今後の日本では難しくなっていくんじゃないのかなと思う。みんなが個人事業主になって、業務委託という形で会社に出向いて働く。そういう形にしないと、中小企業は維持できない。

世界は世界大戦という形で、世直しが始まっているが、日本国内でも国民が声を上げて世直ししないと日本がなくなります。財務省をどうにかしなければいけないだろう。本当にやっていることがDSとそっくりです。本家DSと同レベルの力持ってるんじゃないの~?

シェアする