人手不足が招く企業の末路

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今、人手不足の会社って多いのだが、おそらくそれは妄想なんじゃないのかなと思う。人手不足と騒いでいる会社に人をどんどん入れたとしても、経営を立て直すことはできない。

今、人手不足になっているのは、今までの「今だけ、金だけ、自分だけ」の経営をしてきた末路だろう。労働力をコストと見て、使い捨ての非正規労働者や派遣労働者を多く使ってきた結果である。

就職氷河期世代がまともに仕事につけない状況が続いてきたが、世間では自業自得扱いされることが多い。まあ、僕は就職氷河期でなかったとしても、今のぐうたら人生は変わっていないけどね。時代が良くても僕は今の人生になっていたと思う。

ただ、就職氷河期世代に対し自業自得と認識している時点で、世の中が見えていないということなので、世の中が見えていない会社が経営を安定なんてさせることはできないだろう。就職氷河期世代は、椅子取りゲームで一つの椅子を10人で奪い取るようなレースをしている。一つの椅子に10人座れないことを認識できない会社は、今は人手不足になり経営が傾き出している。

日本政府は帰化人が運営している反日勢力。日本政府に帰化人がすでに多く入り込んでいる。この国はほぼ中国になろうとしている。そんな中、中小企業や中小企業で働いている労働者に対し、不利益な政策を今後もどんどんとしてくる。

そんな中で日本国民はどう生きていくのか……? 日本政府の利益にならない企業はどんどん潰されていく。そして日本にはいろんな利権が入り込んでおり、利権の邪魔になる企業も潰される。

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