自由に書き続けた15年半のブログ

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ブログを書くようになってから15年半くらい経とうとしています。長年勤めたブラック会社を退職する前に、有給が40日以上残っていたので、その有給を消化しているときにYahoo!ブログで「青空と現実」というブログを立ち上げました。最初の1年か2年は全然人が来ませんでした。

僕が今どんな感覚で毎日ブログを書いているかを、ちょっと記事にしてみようと思います。記事を書き始める数秒前までは、どういう記事を書こうとしているかも決めていなくて、ノープランで思いつきで記事を書き始めています。

最近ネットで見た情報や、今自分が思っていることを頭の中で整理しながら、ダイレクトに文章に変えています。記事を書いていて、ちょっとわからないことがあったら、XやGoogleで検索して調べますが、調べるのが面倒くさいときは、記事でも「わからない」で済ますことも多いです。

本当に自由気ままに記事を書いているだけです。風の向くまま、気の向くままって感じです。深く考えて記事は書いていないので、一記事にかける時間も長くて20分です。ただ、気をつけていることは、下手な文章でも読んでいる人に伝わる文章になるようにすることです。

記事の合間にうざい広告が表示されますが、それもわざと入れています。文章だけがずらっと並んでいると、読んでいて疲れるので、合間合間に広告を入れることで、読んでいる人が一息つけるようにしています。画像の代わりに僕は広告を使っています。

ブログには広告が多いものの、文字の大きさとか見た目も結構調整しています。あとはページの表示スピードも調整しています。ブログの広告がうざいという人もいますが、ブログの運営もスポンサーがあってこそ成り立つものですし、僕自身もお金を出してブログをやっているので、そのあたりは「大目に見てちょ!」って感じです。

ブログは、文章を書くのは慣れるとそんなに難しくありません。難しいのはブログ自体を作る段階が難しいです。僕はこのブログの裏ではHTMLタグを使って細かい調整をしています。あまりそこら辺の知識がないので、Googleで調べながらやっています。タグが全く理解できないと、WordPressブログをやるのは結構面倒くさいでしょう。

ブログを書くことは、文章を頭の中で作りますし、文字を入力するのに指を動かすので、ボケ防止にもなるんじゃないかと思います。文章なんて下手でも相手に伝われば良い。逆に文章がきれいでも、何を言っているのかわからない文章って読む気が起きませんよね。

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