AI競争がもたらす未来:便利さと危機の狭間で

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今日は朝から成田に出かけていました。なんか今日は変な空しているし、そして寒い。朝方ちょこっと雷もなっていました。こういう日はあまり精神的にも調子が出ません。

ということで、最近このブログの画像はMicrosoft DesignerというAIで作っています。しかしまた新たなAIを見つけました。それはXのGrokというAIです。いつからそのAIがあるのかは知らなかったのですが、今日初めてそのAIがあることに気付きました。

Grokは画像生成もできて、それなりに人が求めているような画像を作ってくれます。そして、他のAIでは生成が難しいデリケートなものも作ってくれます。画像も作ってくれるし、文章も作ってくれます。わからないことも教えてくれます。

ChatGPTやMicrosoft Designerはグローバリスト側のAIなので、都合の悪いことは対応してくれません。要するに、DS側のマイナスになることは返答も生成もしないように教育されているのです。しかし、XのGrokは反グローバリスト側にいるイーロン・マスクさんのAIなので、わりとエグいことを求めても、それに対して対応してくれます。

ただし、グローバリスト側のAIはかなり進化していて、そしてグローバリストにとって都合のいいように教育されているので、イーロン・マスクさんのAIでも太刀打ちできないんだそうです。この世の中で最も優れたAI技術を持っているのは、DS側です。

DS側が軍事的にAIを行き過ぎた使い方をしてしまうと、ターミネーターのような状態になる。さすがにロボットはないにしても、無人戦闘機やドローンにAIを積んでいれば、確実な判断でミッションをこなします。今の時点で、人間が操作する戦闘機とAIが操作している戦闘機を対戦させても、AIには勝てないと言います。

イーロン・マスクさんのXのGrokの学習するための情報源は、Xの投稿から取得しているんだろうと思います。有名な人の名前を画像生成させると、しっかりとその人の顔が生成されます。他のAIではそれができません。「石破茂を描いて」と命令しても、わけのわからないおっさんの画像が生成されてしまいます。

今AIはどんどん軍事利用されているが、僕は怖いなと感じます。AIが勝手な判断で行動し始めたら、人類の危機になる。勝手に核ミサイルを発射してしまうことだってあるでしょう。「人間は地球にとって有害だ」と判断して、発射しかねません。

今は世界中でAI競争が活発になっているという話を聞きますが、大丈夫なのか~って僕は思います。

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