テレビ業界ももう終わりだと思う。所詮、日本のテレビ局はグローバリスト側の国民を統治するための洗脳装置。今はトランプさんが大統領になるので、グローバリストも力が弱まっている。
イーロン・マスクさんがXを買収しなかったら、テレビ業界もこんなにどん底に落ちなかっただろう。ある意味、イーロン・マスクさんが世界を変えた。買収しなければXはTwitterという名前のまま、グローバリスト側にあり、言論統制も厳しかっただろう。なので真実が見られない。
フジテレビはおそらく倒産するでしょう。そもそもテレビ業界の役目も終わっている。インターネットがこれだけ普及して、個人でも情報発信ができるようになっているのに、今どきデマ情報を流し続けるテレビなんて需要がない。特に僕が嫌いな人は池上彰ですよ。デタラメばっかりほざく。
これからは個人が情報を発信する時代です。情報発信で稼げる稼げないは別として、YouTubeをやっている人はどんどん動画を作り、ライブ配信をやっている人は常にカメラの前でしゃべくりまくって、そしてブログをやっている人は記事を書きまくる。ちなみに5ちゃんねるで人の悪口を書いている人は、ネットの隅っこで一生懸命悪口を書いてれば良い（笑）。
テレビ局だけが腐敗しているわけではなく、一般の会社でもハラスメントは酷いですよ。僕自身に向けたハラスメントではなくとも、派遣先の社員が上司からハラスメントを受けていることをかなり見ている。だいたいハラスメントを受けている社員ってのは30代くらいで、顔に生気がなくなって、げっそりしている。僕は見ていて辛そうだなと感じる。
ハラスメントをやらかす世代ってのは、僕の世代ですよ。50前後の人間です。そういう人間が下っ端に嫌な圧力をかけている。まあ、僕も若い頃ちょこっとパワハラしちゃったけど、今は反省してます。会社で働くってことは、そういう環境で働く可能性は今の時代かなり高い。
そういう場所が人生の全てになってしまうと、精神的に参ったり自殺してしまうので、他に居場所を作ったほうが良い。それがYouTube、ライブ配信、ブログです。もうテレビはつまらないので、今は暇があればスマホでもパソコンでも、多くの人がネットを見る。
そしてネットで発信を続けていると、だんだん自分を見に来る人が増えてきます。そうなってくると、感覚的には自分の居場所が一つ増えたなというふうになり、仕事以外に面白い場所ができるので気分転換になる。
ネットで発信していると、必ず誹謗中傷はされるのだが、ほっといて構いません。僕はたまに誹謗中傷する人間と戯れて、楽しむこともあります。面倒くさいならシカトでOK。ほっとけば被害はない。
人の流入が増えてくれば、収益化できる可能性も出てきます。テレビ局も終わってるが、多くの一般の会社も終わっている。自分でアイデアを考えて、色々試していったほうが良いでしょう。
