自分に残された人生の時間、どう生きるべきか—50歳無職のリアル

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今朝は7時半くらいに起床。生活習慣がダメですね。全く働く方向に気持ちが持っていけてない。どの求人見ていても、その仕事一本で生活費を賄えるような仕事はないし、業務内容もかなりハード。そして何もスキル的に将来に繋がるものがない。まあ、50歳の僕に関しては、スキルのことはどうでも良いが、若い人が可愛そう。

今日は天気が良いが、ものすごい暴風で空が茶色くなっている。僕は八街高校という不良が多い高校を卒業した。八街市で名物になっているのが砂塵です。落花生だかよくわからないが、畑が多くて、暴風が吹くと電車が走れないくらいの砂埃が舞います。道路も砂で埋もれます。

顔も砂埃まみれになり、鼻の中も砂だらけになる。八街高校の最寄り駅は榎戸になるのだが、高校から榎戸までかなり距離があり、砂漠の中を歩いているような状況を何度か味わった。

僕は高校時代の3年間は地獄で、周囲の人と全くコミュニケーションが取れなくて、しかも全く喋らなかったので、辛い記憶しかない。人生50年生きてきて、一番つらかった時期が、高校の3年間です。

人生とは後戻りはできないが、できることならもう一度、高校時代をやり直したい。もっと精神状態がまともで、周囲と普通の会話くらいできる状態で、恋愛とかも思っきりしたかった。共学だったので、いくらでも恋愛のチャンスはある環境だった。その時は人と接するのが怖かったので、恋愛すら怖い状況だった。

現在50歳で無職。独身で見た目が冴えないデブ。なんの希望も持てない状況です。そんな状態で、またワーキングプアになりながら奴隷労働をするってのも、ある意味拷問、もしくは血の池地獄です。

今も度々派遣会社から電話とかLINEが来ているのだが、返答はしていない。派遣会社なんて自分らの金儲けのことしか考えていない。金づるになる人間をとっ捕まえて、派遣先に送り込む。用済みになれば捨てられる。だから、僕は会社に頼らず自分でお金を稼がなきゃと思った。

今も自分でお金を稼ぐことに関しては、そんなにうまいこといってるわけじゃない。ただ昔と比べれば多少稼げるようになったかな程度です。僕は残りの人生は、あまり奴隷労働はしたくない。

もう少し税金が減ってくれれば、多少は奴隷労働もするが、今僕がそういう労働しても、手取り13万円くらい給料が出れば良いほうです。しかも通勤手当含んでその額。ガソリンだって今めちゃくちゃ高いし、派遣の通勤手当は全額は出ない。派遣先の駐車場の料金も月5,500円とるところもあった。

5ちゃんねるのダメ人間の日記を見守るスレでは、僕が野垂れ死ぬのを待ち望んている輩がいるが、まあ野垂れ死ぬのを楽しみに待っててくださいよ。他人の死でどんぶり10杯の白飯が食える連中なんだろうな。