【精神薬を飲む中年男】抗うつ薬を飲むとどうなるのか?

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一昨日から、強迫神経症の治療のため、抗うつ薬を飲んでいます。30代の頃に強迫神経症で抗うつ薬を飲んでいたが、やっぱり飲んだ後の心と体の状態は、その頃と同じ状態になっています。

確かに気持ちは落ち着いてストレスも多少なくなるのだが、何かが抜けてる感が常にある。それも生きていく上で、大事な感覚が抜けているような気がします。30代の時抗うつ薬を飲んでいた時も、その感覚があって途中で飲むのをやめた。

今回は薬は飲み続けていくつもりではいます。飲まないと強迫神経症の症状が強く出てしまい、パニックになることもある。一昨日精神科に行ったが、精神病の人はかなり多いですよ。まだ僕は軽度の精神病の部類になるのだろう。重度の精神病だと1人で行動ができなくなります。

おそらく僕に処方された薬も、弱めの薬だと思う。強い薬を飲んでいる人が、たまに行動がおかしくなるってのは、弱めの薬を飲んでいる僕にはわかる。弱い薬ならば、副作用も理性でコントロールができるが、強い薬だとコントロールできなくなると思う。

僕に処方された薬は、抗うつ薬と記載されてあるので、おそらくうつ病の人もこの薬を飲むのだろう。今後の人生も、強迫神経症と上手に付き合いながら生きていければなと思う。おそらく完全には治らないと思う。

思い返すと強迫神経症の症状は、幼稚園に通っていた頃からあった。小学校1年の時には、完全に脅迫行動していたなという記憶が、今でも残ってます。それで学校を何回か遅刻してたこともあった。

強迫神経症の患者も日本には結構いるみたいです。気楽に治療をしていきます。

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