【老後4000万円問題】死ぬまで二足のわらじで働くのが良い

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今日は二度寝をしてしまって、8時近くまで寝てしまった。二度寝は良くないのはわかっているが、どうしても疲れていて寝てしまう。無職なのに疲れてるって、こんな状態で働けるんだろうか〜?

ちょっと前に老後2000万円問題ってのがあったが、いつの間にか老後4000万円問題に変わってますね。2000万円でも一般国民にはハードルが高いのに、4000万円ってありえないだろう。

もし2000万円問題や4000万円問題が本当ならば、その人が生きられるか生きられないかのレベルではなく、殆どの国民が金欠状態になるので、国自体が崩壊するだろう。外国人労働者が増えているのに、老人が働ける場所なんて今後は減っていくしね。

派遣会社だって老人なんて雇いません。派遣の仕事のターゲットになる年代は、20代から40代前半あたりまでです。60代以降の人は、体力的に全然使い物にならないので、60代以降派遣社員として働くのは無理。僕自身も49歳にして、年齢制限で最近も不採用貰ってるし。

老後の理想の人生ができる人ってのは、上級国民の一握りくらいだろう。政治家とか調子が良い大企業の社長とか幹部あたりくらいしか、老後は普通に暮らせない。中小企業で働いている人は、死ぬまで何かしらで働かないと生きていけない。

僕が今後選択するべき仕事は、給料が安くても50代60代でも働ける仕事のほうが良い。派遣の仕事はキツいので、体力面だけでも何年も続けていけない。男ってだけで、肉体労働の方に回されることも多い。40代後半になると腰なんかすぐに痛めるし、無理すれば動けなくなる。腰は消耗品で一度悪くすると治らない。

安い給料で体力的にも負担がかからないような仕事をしながら、自分の力で副収入を作る。今の僕の考えはこれがベストだと思う。そのスタイルを、死ぬまで続ける。老後の理想の年金生活は考えない。ただ僕は、あと10年以内に死ぬと思う。今の心身の状態を考えると、僕は長生きはできないだろう。

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