【失敗から学んだ就活の教訓】誤った応募先での経験

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バイトの仕事を辞退し、昨夜メールでその旨を伝え、先程電話でも再度連絡しました。冷静に考えた結果、応募する会社を間違ってしまったことに気づきました。仕事量が常に安定しているわけではなく、時給も低かったため、収入面で厳しそうでした。

求人情報をよく見ると、メインで働く人を募集しているわけではなく、Wワークやスキマ時間に稼ぎたい人向けの求人でした。僕はこの仕事をメインにしようとしていたため、そもそも合っていなかったのです。

週1日から働ける求人でしたが、僕はそこで週5日働こうとしていました。もしかすると、応募した会社は個人で人材ビジネスをしている可能性があり、日雇い派遣のような感じだったのかもしれません。ホームページもないので詳細はわかりませんが、派遣の面接と同じようにファミレスで面接し、履歴書も不要というのも日雇い派遣の面接ならばありえます。

派遣の面接では履歴書が不要な場合が多いです。そういう会社ならば、会社の建物も普通の家でも運営可能です。以前、小さい工場の倉庫を事務所にしている派遣会社で面接を受けたこともありますし、普通の家の台所で面接を行う派遣会社で面接を受けたこともあります。テーブルも椅子も、普通の家にある台所にある物でした。

僕が小学生の頃、同級生の親が個人で派遣業を営んでおり金持ちでした。今回応募した求人は、なんとなくそのような感じがします。バイトとして募集されていましたが、実際は個人で運営している日雇い派遣で、それに気づかず僕は応募してしまったようです。

過去に似たような会社に応募したことがあります。そこは入社後に問題を感じ、迷いなく2日で辞めました。その会社では入社したあとに給料をどれくらいにしたらよいかと尋ねられるなど、不安要素が多かったです。今回応募した会社も社長を含めて2人しかおらず、そのうち1人はパートでした。人数が少なすぎて会社として成り立たないように思えます。

最近就活をしていなかったので、今回の件は良い勉強になりました。また新たに仕事を探していきます。

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コメント

  1. 匿名希望 より:

    残念でしたね。
    ご判断は間違ってないと思います。
    でもブログネタとしてもう少し潜入捜査してみて欲しかったです。