選挙も終わり、今後の日本政府はどうなっていくのか、僕には予想できない。ただ、日本政府は思いっきり米国に影響を受けてしまっているので、そう簡単には今の状況を変えられないだろう。
日米合同委員会も廃止して、移民も国内から追い出して、エネルギーや食料の自給率をどんどん上げて、日本が独立国として徐々に自国を取り戻していくのが良いと思うが、今は利権や勢力まみれでそれは不可能でしょう。所詮、今だけ、金だけ、自分だけの世の中です。
ただ僕がちょっと気になったのは、投票率の低さです。今回の選挙では、若者の投票率が結構低かったようです。ネットで真の情報を取れるはずの若者が投票しないってのは痛いだろう。年寄りの投票は多いが、年寄りはテレビに洗脳され、偽りの情報しか取れない人々です。
投票率から見ても、日本国民自体が日本を捨てているんだなと見て取れる。やっぱり日本はそんなに長く持つ国ではないと、改めて感じた。日本人は、文句だけを垂れて、何も行動しない人間ばかりになっていくだろう。
次は米国の大統領選挙。僕はこっちのほうが注目している。世界の運命がかかった選挙です。日本の選挙は、正直誰が当選しても同じなんですよ。ただ、トランプさんが大統領になれるかなれないかってのは、全世界にかなり影響があることです。
今米国はものすごく借金が増えています。だから僕は米国中心の投資信託もほとんど売却している。日本以上に米国は危機的状況です。そんなときカマラ・ハリスが大統領になったら、米国どころか世界が終わります。
トランプさんが大統領になったからといって、日本が良くなるわけではない。とりあえずトランプさんが大統領にならないと、世界は一時的でも救われない。トランプさんが大統領になったらなったで、日本も大変な状況になるけどね。トランプさんは神様ではない。