米国株式(S&P500)と先進国株式の積立投資をやめます

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投資信託の毎月の積立設定を、また見直しました。米国株式(S&P500)と先進国株式の積立投資をやめて、全世界株式(オルカン)に集中投資することにしました。それ以外にちょこっと冒険投資として、FANG+、インド株式、レバナスに積立投資をします。

なぜ米国株式と先進国株式に投資をするのをやめたかといえば、米国を始め先進国に依存しすぎていると、まずいなと思った。我が国日本も先進国です。アメリカも日本もあまり調子よくないし、それ以外の先進国もいい話を聞かない。

それなら先進国や新興国がパッケージされている、全世界株式(オルカン)に積立投資をしていたほうがリスク分散になると思った。米国株式や先進国株式よりかはリターンは減るが、リスクもその分減るので無難だと思う。

今所有している米国株式と先進国株式は、毎月自動的にそれぞれ2,500円ずつ売却する設定にしました。その売却したお金は、少しずつ全世界株式(オルカン)のほうに自動で流れます。ほったらかしにしておけば、何年後かに保有している資産のうち、米国株式と全世界株式がなくなります。

今は米国株式(S&P500)は良いかもしれないが、僕の予想では確実に暴落する日が来ると思っている。全世界株式(オルカン)にも米国株式は多く含まれているが、米国株式を保有する割合は減らしたほうが僕は良いと思っている。

メインの積立投資が全世界株式(オルカン)、そして冒険としてFANG+、インド株式、レバナスに積立投資をしていきます。

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