精神科での診察と薬の増量:働くための心の調整

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今日は精神科に行ってきました。抗うつ薬の量がまた少し増えてしまいました。初診のときに処方された量の、今は3倍の量になっています。量が増えても特におかしな感じにはなっていないので、大丈夫でしょう。

そろそろ働きたいと思っているので、強迫神経症の症状を少しでも和らげておきたいです。おそらく抗うつ薬を飲んでいないと、出勤前にチェック行動を繰り返してしまい、出勤できなくなってしまうでしょう。

抗うつ薬を飲んでいれば、それが多少は抑えられます。抗うつ薬を飲んでしまうと、多少は生活に支障をきたすかもしれませんが、働かないと生活が行き詰まります。働きながら抗うつ薬を飲んでいる人も多いです。

去年、面談に行った派遣会社の担当者も、うつ病になって薬を飲んでいると話していました。僕が前々職でうつ病を理由に仕事を辞めたことがきっかけで、派遣の担当者も自分の経験を話し始めました。

こんな世の中なので、精神病の人はたくさんいると思います。Xのトレンドを見ても、人身事故の文字が頻繁に目に入ります。まだ僕は理性をコントロールできて、周囲に攻撃的にならないので、マシな部類なのかもしれません。

本当の精神病になると、自分をコントロールできなくなり、周囲に対してヒステリックになることが多いです。仕事をしていると、そういう人に出くわすこともあります。ヒステリックを起こす人は、間違いなく精神病です。本人は気づいていないかもしれませんが。

ゆっくりと心の調子を整えて、働ける状態に持っていきます。

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コメント

  1. ワープア子供部屋おじさん より:

    私も以前ブラック企業で心身を痛めて診療内科通ってます。アルバイトになり少しは気楽ですが、将来の不安とか考えたりすることも多く、抗うつ薬、睡眠薬かかせないです。ナマポ以下の収入ですが実家暮らしなんでぎりなんとか生きてます。青空さんのブログは飾らず正直なところがたいへん気に入っています。いろいろ考えさせられたり、共感したり、勉強にもなります。私なんかより、ずっとがんばおられて敬服してばかりです。応援してます!