50歳の物流倉庫での挑戦:不安を抱えながらも前向きに進む日々

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月日の流れは早いもので、6月ももう終わろうとしています。明日は派遣の仕事の職場見学があります。採用されるかどうかはわかりませんが、前向きな姿勢で挑みます。不安と恐怖しかありませんが、先に進むしかありません。

物流の倉庫で50歳というのは、かなり高齢の方になります。職場のリーダーはだいたい30代が多く、管理職でも僕より年下の人が多いです。その点を派遣先の採用担当者がどう見るかが問題です。体力的にハードなため、年齢的に無理だろうと判断されるかもしれません。

空港周辺の倉庫の業務は、肉体的にきつい仕事が多いです。物量も多く、重量物も多い。同じ倉庫業務でも、輸出入とは関係ない倉庫だと肉体的な負担は少ないですが、だいたい女性向けの求人が多く、男性は募集していません。

フォークリフトに乗るのも不安ですし、体力的にどうかとも考えてしまいます。倉庫には空調設備がないので、夏場はかなり暑くなり、冬場はかなり寒くなります。ただ、僕に残された道がないので、やるしかありません。それに時給は悪くないです。

ネットで求人を見ていても、選択肢がほとんどないと感じます。やれる可能性がある仕事には、前向きな気持ちで話を進めていくしかありません。不採用ならば、それはそれで仕方ありません。最も避けたいのは、今までのように家に引きこもって何もしない毎日を送ることです。

精神病の調子があまり良くなかったので、休養も必要でしたが、今はだいぶコンディションが整ってきました。抗うつ薬のおかげで、強迫神経症の症状もだいぶ抑えられています。抗うつ薬を飲んでいなかった頃と比べると、状況が全然違います。

不安と恐怖しかありませんが、頑張ってみます。

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コメント

  1. 岩藤 より:

    月並みな表現ですが 頑張って…。