15年続けたブログで得たもの:リアルとネットの狭間で見つけた自分の居場所

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ブログを始めて15年は過ぎました。いろいろとブログをやってきて、精神的にも辛いこともあったし、ブログが原因でリアルでもちょっとしたトラブルが起こったりしましたが、今思うとブログを続けててよかったなと思います。

一般の訪問者やアンチの訪問者が来るのですが、それだけの影響力を持つコンテンツを自分が作れているってのは、じっくり考えるとすごいことだなと思います。僕なんてブログをやってなかったら、チビデブの小心者のおとなしいただのおっさんですよ。

とてもじゃないが、リアルの僕だけでは自分の言いたいことが言える場所なんて一つもありません。特に40代以降は、社会に出てもヘコヘコしまくりで、自分を押し殺して仕事をしたりしています。おそらくその状態だけだったら、僕は自殺していたと思います。

やっぱり人は、発散できる場所と注目される場所ってのは必要だと思います。根暗な冴えないおっさんが、ずっと心も閉ざしたままだったら、120%生きていけないでしょう。

毎日くだらない記事を書いているが、これでも結構細かい部分を試行錯誤しています。僕の記事の文章は定期的に1行空けるようにしているが、これは読んでて疲れないようにするためです。長い文章を読んでいるときに、ちょこちょこ休憩が取れるようにしている。それと読みやすさも意識しています。

何年か前から無料ブログから有料ブログに切り替えて、有料ブログを始める前は参考書を読みながら作ってました。それとHTMLも多少使うので、少しだけ覚えました。そして元は取れていますが、毎月ブログの運営に費用がかかっています。

ただ有料ブログにして良かったと思います。いろいろと自由が効くし、長くブログを続けていくと、アクセス数もかなり増えてきます。Googleの検索で引っかかりやすくなります。あと最近では、AIで文章の校正もしています。これが非常に便利。僕は誤字脱字が多く、そして文章を見直すのが嫌いなんでねw

まぁ僕は好きなことがやれてるので、これで良いのかもしれない。

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