青空に映る現実:揺れ動く日本の未来を見つめて

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子供の頃、青空を見ていると日本は平和な国なんだなと感じた。しかし今は青空を見ていても、その青空の制空権は米国にあり、日本は今まで米国に支配され、半端なく搾取されていることに気付き、失望感しか湧いてこない。

そんな中、明日から僕は派遣の労働がスタートします。この人生の選択が良いのか悪いのかを考える次元でも既にない。ホントに残りの人生を食いつなぐだけです。

僕は就活をするよりも終活をしなければいけない時期にもなっている。僕は世の中を探ることが好きだが、自分のことだって余裕で探れる。とてもじゃないが、60代とか70代を生きていける状況ではない。明日からの労働も肉体労働だが、どこまで体が耐えられるかもわからない。

僕は実際に仕事探しをしているからわかることなのだが、企業が欲しがっている人材は35歳くらいまでです。その年齢を超えてくると、使い捨てのポジションの労働しかできません。どんなに優秀でもそうなります。まあ、僕は優秀じゃないけどね。

世の中には50歳でも努力しろと言ってくる人が多いのだが、企業が50歳の人材は扱いようがないので、重要なポジションでは働けない。採用する側だって、部下が自分よりも年上だったら意味がない。僕も数々の面接をしてきたが、面接してくれる人はほとんど僕よりも若い人です。

僕はあまり就職氷河期世代だからどうのこうのって考えるのが好きではないが、やはり僕の世代で、僕のようになっている人間ってのはかなり多い。そういう人らってのは、もうどうにもならないからね。僕よりも一つ年上の年齢の人口がめちゃくちゃ多い。第二次ベビーブームの最高のときです。その次に僕の年齢の人口が多い。

よーく考えてみると、政府がワクチンで人口削減をしようとしているが、それは正しいのかもしれない。僕も素直に接種して死んでいったほうが幸せだったのかもしれない。今の世の中は長生きしても苦しいぞ〜。

レプリコンワクチンは、旧ワクチンを3回以上接種していないと接種できないらしいですね。僕は2回までしか接種していないので、レプリコンワクチンは接種できない。旧ワクチンを3回接種すると、いい具合に免疫力が下がってるので、レプリコンワクチンの効果が発揮できるそうです。

効果って言っても、いい意味ではないけどね。もう日本人でも貧乏人は金を稼ぐためにレプリコンワクチンの治験を受けている人がいます。治験1回で5万円もらえるそうだ。やはり、伝播がすごいという。近くにいる人も体調がおかしくなるらしいです。

総裁選も小泉進次郎か河野太郎かって話になっているが、たとえ小泉進次郎が総理になっても、小泉進次郎は河野太郎のラジコンになるってのは、考えなくてもすぐに分かる。

岸田が9月下旬にQuadの首脳会議に行くらしいが、あれは米国から呼び出し食らってるのよ。「はよ、中国と戦争せいやー。さもないと消すぞ!」って感じで脅されるのよ。普通に考えて、わざわざ後がない総理が首脳会議に行かない。

青空を眺めて、平和を感じられる世の中なら、長生きしたいと思うけど、こんな世の中じゃな〜。世の中と僕のチャンネルが一致しなくなってきているような感覚で、気持ちが安らげない。

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コメント

  1. 50代おじさん より:

    派遣会社は50過ぎの人は人材とみなさず相手をしません。派遣会社ではなく正社員で仕事を探すべきです。50代で派遣で仕事を得ようとする時点でその人の人生は終わっています。私はその経験者です。

  2. あおい より:

    うちの地域では、50代未経験の派遣の人でもバリバリ戦力になったのを何人も見ています。
    正社員で50代はゴロゴロいるし、普通に60代もいます。
    日本は広いのです。
    47都道府県で、中間層の実質手取り賃金の中央値は最大10万円程違うというデータがあるように、住んでる場所の景気差は相当デカいんだと思いますよ。

  3. あおい より:

    ちなみに千葉県は44/47位です。となりの茨城は4/47位。
    茨城 23.0
    ワースト5は
    43神奈川 16.5
    44千葉 16.1
    45大阪 15.0
    46沖縄 14.8
    47東京 13.5
    数字は実質手取り額 単位は万円
    ソースは国土交通省のデータ