グローバリストと反グローバリストの対立―日本の未来に暗雲か?

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今世界は、グローバリストと反グローバリストの対立が、表に見える形になってきたが、なんとなくDS側の考えも少しわかるなと感じ始めている。

世界の人口は増えすぎているってのは、間違いない。一部の人間を切り捨てないと、他の人間は生き残れない。特に日本はこれからどんどん労働人口が減っていき、その状態で国を維持していくことは絶対に不可能。

今の状態で、日本国民が全員平凡に生きていける時代は、とっくに終わっている。世の中をグローバル化し、労働ができない人間はどんどん殺していく。やっていることは野蛮だが、完全に間違ってはない。

反グローバル的な考えで、これからも平凡な世の中を続けようとしても、働かない人間の人口が多すぎて、どう考えても国が維持できないだろう。確かに、急激に世界の人口は増えている。そして他の国はわからないが、日本は働かない人間がどんどん増えている。

要は日本に限らず、今後の人類の選択肢は、他人を殺して自分は生き残るか、みんなで貧困状態になりながら、仲良く徐々に死んでいくかのどちらかになる。グローバリズム、反グローバリズムの違いはそこにあるのだろう。

とにかく世の中は、人口を減らさない限り、国は維持できない。グローバリズムや反グローバリズム、どちらの考えも正解でも不正解でもない。カマラ・ハリスが大統領になって、核戦争になり文明が一度リセットされたほうが、新時代は明るいかもしれない。

多分トランプさんが大統領になっても、日本は中途半端な平凡が続くので、日本人は目覚めないと思う。ずっと洗脳された状態で愚かなままになってしまうだろう。日本人の平和ボケにも程があるので、一度痛い目を見るのも良いのかもしれない。

戦争になれば僕自身死ぬかもしれないが、それでも僕は良いと思っている。

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コメント

  1. アダアフィ見習い より:

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