50代からの生き方改革:未来に繋がる働き方を考える

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今年ももうそろそろ終わりですね〜。来年はいい年にしたいとは思うが、おそらく今年よりも世の中が荒れるでしょう。本来ならトランプさんはDSに暗殺され、この世にいないはずだったが、暗殺は失敗。おそらく来年はすごい年になると思う。

そんな中、僕も仕事をしなければいけないのだが、僕の今の考えとしては、50代で新しい仕事につくとしたら、週5日勤務でフルタイムで働くのは良くないと思う。やっていることが自分の先の人生に繋がらない。

繋がらないということは、もっと年を食ってしまったら、働く場所がなくなって生きることができなくなる。なので、どこかの会社で働くのと、自分でお金を稼ぐことを半々に今はするのがベストなのかなと思う。派遣の仕事でも、週3日程度なら我慢できる。

間違いなく今後は会社はどんどん倒産していって、働き口も減っていく。そして、なんだかんだ言っても、人手不足とほざいている会社も40代以上の人間は求めていない。若い人を求めている。50代以上なんて社会のゴミです。

日本の会社が昭和の思考を変えていくってことはできないでしょう。日本自体が一度崩壊しないと、日本の会社も気付かない。そんな中で、僕のような転職が多い無職の中年を雇用しても、害でしかない。派遣会社なんて年齢が高くなると、「紹介できる仕事がありません」のそれだけですよ。

自民党の政調会長の小野寺って人は、労働者の手取りが増えてしまうと困るような発言をしていました。今後の労働者の手取りは、あまり増やしたくないようなので、この国で真面目に労働で生きていこうってのは無理です。ある程度蓄えがある人は生きられるが、蓄えがない人は、働きながら死んでいきます。

今後の日本では、なるべく心身の負担がかからないような生き方を、自分で作っていく必要がある。周囲の流れに乗っているだけでは、国や会社にも殺されます。

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