今使っているMacBook Air 2017も若干動作が重くなることがある。しかしまたMacBook Airに買い換えようとすると、一番安いモデルでも14万円以上します。
僕は普段MacBook Airは、有線のマウスとキーボードを繋ぎ、デスクトップパソコンのような使い方をしてます。MacBook Air本体のキーボードとタッチパッドはほぼ使ってません。そして外に持ち出して使うこともほぼありません。
この使い方を考えると、MacBook Airに買い換えるよりも、Mac miniに買い換えた方が良いんじゃないのかなと思う。既にキーボードもマウスも持っているので、あとはディスプレイを用意するだけで良い。ディスプレイもそんなに高いものは必要はない。僕はグラフィックの仕事をしているわけでもない。
据え置きのパソコンとなれば、外付けのSSDやHDDを常時接続することをデフォにすることもできるので、Mac mini本体のストレージも最小のもので良い。僕はそんなにパソコンに負荷がかかる作業もやらないので、CPUもそんなに高性能でなくても良い。
ということは、Mac miniの一番安いモデルで僕の場合は十分ってことになる。価格は84,800円で済んでしまう。ディスプレイも2万円程度の物で良い。僕の場合はそんなにサイズが大きいディスプレイは必要ないので、もっと安く抑えられるかもしれない。
現行のMacBook AirはThunderboltの差し込み口が2つしかないが、Mac miniなら今まで使っていたタイプAのUSBの差し込み口が2つあるので、わざわざ変換するためのハブを買う必要もない。有線LANの差し込み口もあるので、LANアダプタも買わなくても良い。
もしまたMac miniを買い替えようとした時、Mac mini本体だけを買い換えるので、買い替え費用が安く抑えられる、。MacBook AirやMacBook Proは、画面やキーボードも一体化しているから値段が高くなってしまう。
Mac miniの最小構成は、意外に僕にとってぴったりのマシーンかもしれない。据え置きのパソコンでストレージの容量がでかいってのは、あまり意味がないのかなと思う。外付けのストレージで、いくらでもデータを外部に逃すことができる。仕事で使っている人は、容量が大きいのが良いかもしれないが、僕は趣味とブログと投資の売買で使う程度です。
今使っているMacBook Air 2017が、本当に使えなくなったら、Mac miniの 最小構成を狙うのもありだと思う。