毎週土日は部屋やトイレと風呂の掃除の日と決めています。今日も朝から掃除をし、今終えてブログの記事を書いているところです。これで仕事をしていれば、気持ちも明るく休日を迎えられるんだろうけど、無職は気が重い。
働いたところで、生活保護と同じレベルかそれ以下の給料しか稼げない。そもそも社会復帰して働けるのかってのも、今の僕の状況を考えると疑問です。昨日の派遣会社の担当との面談も、あまり手応えはなかった。
今日は国民年金の支払いをしてきます。無職なのにどんどんお金が出ていく。ちなみに来月から国民年金の額が上がってますね。年金なんて老後もらえるかわからんのに、支払額は上がるし、支払期間も伸びそうです。どう考えても生きるの厳しい。
死ぬまで働き続けるには、一人親方として働かないと無理。老人になってまで派遣労働なんて、天地がひっくり返っても無理。個人で何かできることないかな〜。
おそらく死ぬまで仕事をしなければいけなくなった場合は、ほとんどの人が今勤めている会社で死ぬまで働くってことはできないと思う。定年後再雇用って手もあるが、待遇面でも地位も下がってしまって、かなり居心地が悪くなりそう。役職定年だって50代の後半あたりには来るでしょう。
ほとんどの日本の国民は、老後個人で何かをしなければ生きていけない時が来る。多額の退職金があって財産を持っていれば別だが、なかなかそういう人も多くはない。大部分の人は、少額の年金をもらいながらバイトをし、それでも生活苦になる。
今国民から国が税金を吸い上げている割合ってのは、既に江戸時代で一揆が起きたときの状況よりも悪いと言われている。だけど国民はこらえているというか、おそらく気がついていない人が殆どです。国は国民に気付かれないように税金を増やしていくからね。
アメリカの大統領がトランプに変われば日本も良くなると言っている人もいるが、現実は違うみたいなんだよな。トランプが大統領になると思いやり予算が更に増えると言っている人もいる。そうなると国民から取る税金もさらに増えるんじゃないのかな? 日本のDS、ひょっとこ太郎もトランプに会いに行ったが、そのへんの話もしてるんじゃないのかな。
日本は貧困のまんま、今後は成長していくことはない。