日本社会の衰退は愛の欠如が原因?子どもを持つ重要性と未来への影響

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僕自身が頭が良いと言ってるわけじゃないが、日本国民全体が頭が悪くなっているような気がします。僕も含め、政治家も評論家も一般の社会人も、すべてレベルが下がっているような気がします。

その原因が今気がついた。それは、子どもを持つ大人が減ってきたせいだと感じた。人によっては全然ない場合もあるかもしれないが、親子の間には愛ってものがある。僕も母ちゃんのことは大事だし、母ちゃんも僕のことをいつも気にしている。

僕の母ちゃんなんか、はたから見たらちっちゃいクソババアだが、僕にとっては大事な人です。恋人同士や結婚した相手は、中が悪くなれば別れることもできるが、親子の関係は別次元のものです。

要は今の日本には愛がない。ゆえに日本という国すら愛することもできず、今だけ金だけ自分だけの人間が殆どになってしまった。これから生まれてくる子供たちのことなんて、考えている人は殆どいないだろう。そんな国は滅んで当たり前。

子どもがいない状態で、中年になってしまうと、やっぱり心は腐っていきます。間違いなく人生投げやりになってしまう。独身中年男で前向きな気持ちでイキイキとしている人は、僕は見たことはない。だいたいそういう人は、人生諦めモードで、死んだ顔をしている。

自分の子供を持つということは、愛を生むことで、その愛が未来の日本を成長させていく。今の日本はその力を完全に失ってしまった。自分の子供を持つってことは、すべてのことにおいて重要なことですよ。

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コメント

  1. 読者 より:

    いや。。何か凄いブーメランなんですけど、主さんは家庭を持って子供を育てるつもりはあるんでしょうか。。

  2. 田原 より:

    今週も何も成長のない怠惰な1週間お疲れ様でしたwww

  3. 50代おじさん より:

    日本の子育ては中学受検という大きな問題があるので難しいです。
    日本の若者は他者とコミュニケーションが取れない、取ろうとしないという姿勢が他国の若者に比較して顕著で問題視されていますが、その大きな原因となっているのが中学受検です。小学校高学年という、人生で一番他者とのコミュニケーション方法を学べる時期を受験勉強で潰してしまうため、その後の人生でまともに周囲とコミュニケーションが取れなくなってしまいます。

    今後世界がどうなるかはわかりませんが、日本に明るい未来が全くないのは確かです。